診療の流れ
月〜金曜日 9 : 30 〜19 : 30
土曜日 10 : 00 〜 16 : 00
電話予約
上記の時間帯を参考にして、ご都合の良い日時をご指定下さい。
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問診表の記入
問診表を記入していただきます。項目が多いため、眼鏡等ご持参下さい。
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問診(15〜30分)
問診表に書かれた内容をもとに、より詳しく問診させていただきます。東洋医学での証(治療方針)を立てるため、長時間となりますが、患者さんの心身の状態により適宜調整します。
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診察と治療(45〜60分)
脈診、腹診、背候診、原穴診(手足のツボ)、気色診(顔面の色など)などなど
実際にお体に触れて、五臓六腑の状態を把握し、より治療方針を明確にします。
治療方針を定め、ツボを選穴します。本治法による治療。その後、標治法として、お灸治療、置針、灸頭針や皮内針など症状と体質にあわせて適切な治療をします。治療後、脈、体表の状態が改善されたことを確認し、終了。
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休憩(5〜15分)
鍼をした後にそのままベッド、または待合室などで目を閉じて安静にして頂きます。 鍼灸治療の効果は数時間から数日持続します。休憩することで、正常に動かされた気が安定し、より効果が高まります。また鍼の後、治療の効果で少しけだるくなる場合がありますが、それを防ぐ目的もあります。